自分がボケていることに気づく瞬間とは

更新日:

頭が働かなくなる、、、考えようとしても、何も思い浮かばない、、、こういうことは、よく起こる。

 

寝不足だったり、心身が疲れていたり、頭痛や鼻づまりになっていたり。

 

目の使いすぎや肩こり、歯痛などで何にも考えられなくなったりもする。

 

ところが、こういう状態でもないのに、頭が動かないならヤバい。

 

というのも、頭がボケているからだ。

 

寝不足でもないのに寝ぼけた状態がずっと続いたり、酒も飲んでいないのに酔った様な感じで、ただボンヤリと周囲の状況を眺めているだけ。

 

こういう状態が一日に何度もあるなら、頭がボケて機能が落ちているのかも知れない。

 

ではボケるとどういう症状が出るのかというと、次の様な幹事になるらしい。

 

ボケの初期症状の例
  • 脳が働かず、何にもできなくなってしまう。

     

  • 人に話しかけられたときに、うまく反応できない。

     

  • 言葉がなかなか出てこない
  • 思考がすぐに途切れてしまう。

     

  • よく知っているはずの人や物の名前が出てこない
  • 何かしようと思ったのに、それが思い出せない。

     

  • 電話で人の話を聞いても、その内容がすぐに頭から抜け落ちる
※「フリーズする脳」より
要するに、さっき考えていたことが思い出せなくなり、何をして良いのか、分からなくなってしまうって事だ。

 


ボケるのは、歳をとるからではない

歳をとれば、誰でもボケる。

 

以前はそういう風に考えられてきた。

 

ところが現代社会では、平均寿命が延びたというのに、歳をとっても元気な年寄りは多い。

 

というのもボケというのは、脳の働きが鈍くなっているだけで、脳をしっかり使っていればボケないのだ。

 

もちろん、アルツハイマー病やパーキンソン病の様に、脳が壊れる病気の場合はダメだが、脳の材料となる栄養を取り、ボケない様な生活を送れば、死ぬまでボケずに済むらしい。

 

逆に言うと、脳に必要な栄養を取らず、ボケる様な生活を送っていれば、若くてもボケるのだということになる。

 

実際、世間では若い人のボケが増えていて、「ボケ外来」を訪れる二十代・三十代の相談者も増えているらしい。

 

こうやってわざわざ病院まで出向くのは、生活や仕事に差し障りがあるレベルだろうし、周囲の者が心配するくらいのレベルだろう。

 

それだけ現代社会には、ボケやすい状況というのが生まれていて、それに対処する必要があるって事らしい。

 

さもなくば「なんか調子がでないな」と思う程度で、ボケに気づかず、どんどんおかしくなる。

 

ただ幸いなことに、生活習慣から来るボケの場合は、自分が気づけばそれに対処出来る。

 

認知症になって脳が壊れていく場合は、ボケても本人に自覚がないので、ボケてる本人にはどうしようもないのだが、単純なボケの場合は対処出来るのだ。

 


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