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日本風力開発、年初来高値更新

今日の日経平均・前場の引け値は、
142円安の9400円台前半。

投資会社のアメリカ国債の格付け引き下げが発表され、
ニューヨークは140ドルの大幅ダウン。

それにつられたのか、日経平均も大幅下落。

東証マザーズ指数も、朝方はプラス圏内だったのだが、
10時頃を頂点にマイナスゾーンに転落。

さて、我らが風力開発だが、なんと年初来高値更新で、
とうとう10万2400円。

年初来高値を更新したあとは、ズルズルと下がっているが、
10万円を突破したというのはありがたい。

直接の原因は、昨日、IRの発表があって、
「インドネシアの風力発電案件が延期になったので、
前もって収めていた税金を返してもらいました」
ってことらしい。

この会社、ちょっと税金などの滞納があったりしたのだが、
実はインドネシアとの案件がまとまり書けていたため、
それを売り上げに計上していたせい。

しかし実際には交渉がいったん頓挫した形で宙に浮いたため、
申告していた売り上げを訂正して、
納めていた税金を十数億円返してもらったという話。

その一方、風力発電の世界全体の発電量が、
去年に比べて2割り増しになったというニュースがあって、
風力発電に少しずつ注目が集まってきている。

スペインでは、原子力発電より発電量が多くなり、
国の2割以上の電力を風力発電でまかなうという状態。

実際、風力発電というのは、発電量としてはかなり有望で、
500基も建てれば原発1基分の100万キロワットくらいまかなえるらしい。

自然エネルギー開発に舵を切ったスペインでは、
太陽光発電が3%もないのに対し、風力発電は20%以上だから
かなり有望と見て良い。

風力発電の問題は、落雷と台風に弱いってことと、
風車が回ると低周波の振動や音波が出るって事。

あとは発電量が風任せなので、
いったん電池などに電力を蓄えないといけないって事。

ただ、発電した電力で水を電気分解して水素を回収するなど、
様々な研究も進んでいるので、有望な電力源になるはずだ。

1万基建てれば、それで原発20基分の発電量だし、
関東の電力の半分くらいまかなえる。

ということで、15万くらいまでは上昇が見込めるかな?

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