地震の余波で、株式市場から退場だ。
地震前に、限度いっぱいまで信用建てしていたために、
地震での大幅下落で追証が発生が確実になった。
で、半分だけ株を処分したのだが、翌日もまた下がり始めて、
こりゃもうダメだなと思って、投げた。
月曜日に12万円ほど損を確定し、火曜日は16万ほど損を確定。
残念ながら保証金が30万円大きく割り込んだので、
ここで一旦株式取引から退場することにする。
まあ、頭の中が地震酔いで、常に揺れているような状態では、
しばらくデイトレードのようなことはできないって事もあるが。
まあしかし、ひどいもんだね。
1万500円台から8600円まで一気に下落。
為替も1ドル82円くらいだったのが、
いきなり76円まで円高ドル安が進み、
高値更新してしまった。
大地震の時は、なぜか円高になると言うことがあって、
これは阪神大震災の時にもあったことだそうだが、
今回もやはりそう言うことになってしまった。
ポジションを建てている人にとっては、どうしてもリスク回避のために、
比較的安全な日本円にシフトするのだろうが、
地震で経済発展がマイナスになる国の通貨が、なぜ下がるのか、
本当に金融市場というのは、不思議な世界である。
一説には、国内の復興のために、企業などが海外資産を売却し、
その代金を円に替える動きがあるのを見越した動きだという。
3月9月などは、海外で稼いだお金を、
決算のために円に替えるため、
円高が進みがちなので、それもあながち間違いではない。
ただ問題は、日本経済がずたずたになると、
周辺の韓国や中国の経済活動にも大きな影響がある。
というのも基幹部品の中に、日本製の部品がたくさん組み込まれていたりして、
その部品の供給が滞る懸念があるからだ。
たとえばアイ・パッド2には、たくさんの日本製部品が含まれているが、
日本の震災によって、アイパッド2の生産ができなくなる可能性もある。
そうなると韓国や中国の株も下がる可能性があるから、
これを取りあえず手放して、通貨も他の貨幣に換えるという動きが出てくる。
そのときに選ばれたのが、円と言うことだろう。
今回の急激な円高に対して、先進各国が
異例の協調介入して円高の頭を抑えたが、
今の日本の状態は、外国から色んな物資を買わなければならない状況なので、
円高は、実は助かることなのかも知れないけどね。
まあそういうことで、お金が貯まったらまた株をやることにしよう。
今回はもう仕方がないこと。済んだことだ。
どのみちこれから業績の下方修正が連続して、
上昇する株は殆どないだろうし。
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